上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
砂糖水です。
いぇっへーい! ¥( ≧_б)ゞ
みんなー元気ー!? ∩(≧▽≦)∩
僕はカラ元気でーす!! \(^o^)/
・・・ダメじゃん。
☆ ☆ ☆
ちょっと思うところがあって、
相方からAKB48のCD『真夏のSounds Good!』を借りました。
PVを収録したDVD付き。
ジャケットの水着姿がマブシすな~。
先に言っておきますと、僕はAKB48のファンではありません。
誰が誰とかほとんど分かりません。
詳しくない人間が語るとこうなりますよっていうことで。
お手柔らかに。
まずはPVを視聴。
1曲目。
・・・いきなり死にかけてるんですが。
空からはヤバめの光(ミサイル!?)が降り注いでる。
みんな傷だらけで倒れてる。
何コレ。どゆこと?
助け合ってその場から離れようとするも、
大量吐血して次々と脱落・・・え、え、何が起こってるの?
死にかけの仲間を自転車の後ろに乗せて全力疾走・・・
いきなり後ろから目隠しされる!!!!!
↑このシーン、本気でビビッた・・・
「ほわぁっ!?」って声あげてしまった。
半端なホラーよりも怖かった。
何なのコレ。
(そういえば、
以前戯れに購入したAKB48のイジメをテーマにした曲
〔タイトル忘れた〕のPVも、無駄に生々しくて
心にザックザック突き刺さる感じだったなぁ。
特に屋上で靴を揃えて猛ダッシュ! のシーンは
強烈すぎた・・・)
何がどうなったのかよく分からないまま
浜辺で水着姿で踊るシーンへ。
はぁーみんなカワイイねぇー。
スタイルいいねぇー。
天気もいいしー。
・・・
ちょっと待て!
だからさっきの戦争っぽいシーンはどうなったんだよ!?
なんかハッピーエンドっぽく終わってるけど!
と思っていたら、出てきた監督の名前が
「樋口真嗣」。
アニメや特撮で有名な人。
なんと、ひぐちさんでしたか!
最後の最後でまたビックリした。
なかなかやるな、AKB48!
曲は、結構ノリがよくて好みでした。
昔のアイドルグループもそうなんだけど、
「明るい曲調」
+
「クールな歌声」
って意外と合うんですよね。
・・・上手いかどうかは別だけど!
☆ ☆ ☆
2曲目。
卓上で賭け事に興じている中国人らしき方々・・・
相変わらず世界観がナゾ。
でも歌って踊ってるシーンは、面白い撮り方してるなーって
思った。
円形?のスペースを中心から3分割して、
それぞれに違う衣装で統一したメンバーを配置し、
中央に設置したカメラでぐるぐる見回すように撮る。
カメラが動くだけで雰囲気がガラッと変わる。
なるほどねー。
セットが、冒頭の賭け事に使用していたボードと
同じ配置になっているのは理解できたけど、
「なぜそうなってるのか」は理解できなかった。
関連性がね・・・ないように思えるんだけど。
曲は、割とベタな印象。
サビの歌詞が説明的で盛り上がらない感じ。
メロディー自体は好きなんだけど。
☆ ☆ ☆
3曲目。
真っ白な空間にパステルカラーが映えるセット。
オーディションっていう設定?
面接に、歌唱力テストに・・・。
歌のPVの最中に歌唱力テストって、なんて斬新な!
立ち並ぶマイクにメンバーの名前が浮かび上がってるのは
面白かった。
曲は、メルヘンちっく?
伴奏のサックスが効果的。
でもちょっとテンポが早すぎる気がするなぁ。
終わりの方にある、英語の歌詞の部分なんか特にそう感じる。
☆ ☆ ☆
結論。
結局、AKB48に限らず、アイドルのよさっていうのは
「歌」とは違うところにあるんだな・・。
本末転倒だけど、本当にそんな気がする。
だって、歌だけ聴いてもよさが分かんないんだもん。
バラエティー番組見なきゃ駄目?
ライヴにも行かなきゃ駄目?
そこまでしないとよさが分からない?
・・・すいません、挫折しそう・・・