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お疲れさまです

砂糖水です。

今年も終わりですなぁ~。
お世話になった全ての方々に感謝です。

皆様、よいお年をお迎えくださいませーーー。

サンタが来なかった

砂糖水です。

今年のクリスマスも過ぎました。
幸せなひと時を過ごされた方も多いでしょうし、
いつも通りの忙しい日だった方もいるでしょう。

あ、僕ですか?

ええ、無事に過ごしましたよ。
そりゃもう、何事もなく過ごしました。
何事もなく・・・

いろんなクリスマスがあってもいいじゃないか==!!
サンタから「健康と平和」をプレゼントしてもらいました。
それでいいじゃないか==!!


 ☆ ☆ ☆


さて、新しい音声作品の制作に入りました。
完成は来年2月中旬を予定しています。
遅くてごめんなさいね。
のんびりお待ち下さいませ~!

サンタが来ない

砂糖水です。

今日は2012年12月24日。
というヤツです。

・・・知らんがな==!!

特にクリスマス企画なども用意してなくてメンボクないです。

さてさて、CaCao-90%の今後の予定ですが。
以前お伝えしました相方の新企画は
まだまだ具体的なご報告はできない状況です。
申し訳ない!

砂糖水のほうは、現在執筆中のものも含めて
3作品の台本が待機しております。
ちょっと時間はかかるかもですが、
順次お届けできたらいいな~と思っています。

新たな時代

砂糖水です。

今日は2012年12月22日
世界はまだまだ続くようです!
そうです、こんなことで立ち止まるわけにはいかんのです!
現在執筆中の音声作品を皆様にお届けできるその日まで、
倒れるわけにはいかんのです!

あとPS3版『ぎゃるがん』を手に入れるまで!

・・・それからイリュー○ョンの新作を手に入れるまで・・・;;

タレント声優さんのこと

砂糖水です。
ぬぉっほほーい。
(陽気に振舞おうとして奇行に走っているの図)

今年の夏に映画館で観た映画『プロメテウス』のBlu-layが
来年1月に発売されます。

この『プロメテウス』という作品、巷で袋叩きにされているのを
ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
(「作品の内容が悪い」??
  まぁそれもありますが)

問題となっているのは、洋画につきものであり映画ファンにとっては
楽しみのひとつでもあるはずの日本語吹き替え
出演している声優さんにも興味を持てますし、
吹き替え版を選択することによって
見慣れた作品でも新鮮な気持ちで見ることができます。

ですが!

が! が!

が が が !

この映画、主人公の吹き替えを女優の剛力彩芽が担当しており、
そのあまりのヘタさにみんなが激怒しているらしいのです!

・・・らしい、というのは。
僕は観に行く前、下調べの段階でそのことをすでに知っていていたので、
劇場では字幕版一択だったのです。
なので、剛力彩芽の演技がどれだけヒドイのか(本当に
そこまで叩かれるようなレベルのものなのか)分からないんですよ。
ただ、周りの意見を信じるなら、怒りはしないもののきっと

がっかりします。

うんざりします。

げんなりします。

吹き替えにプロの声優を使わず、流行のタレントを起用するのは
別にいいんですよ。
仕事なんだし。
ヘタなのは当たり前なんだし。
本業以外のことに挑戦するということで、経歴にも箔がつくし。
ファンにとっても出演作が増えるのは純粋に嬉しいことのはず。

でも・・・

好きな映画は何回も見たい!
たまには吹き替えで気分を変えたい!
吹き替えだってその作品の一部!
・・・そう思っている人達(僕を含め)にとっては、今回の出来事は
少々残念だったかな、と。

一番目立つ主人公に素人を起用する。
それがどれだけ危険なことか、制作側なら分かるはず。
話題性だけでは作品の質は保てません。
リスクに見合った結果を、果たして彼らは得ることができたのでしょうか。
(ヘタというだけで剛力彩芽本人を非難しているわけではありません。
 擁護もしてませんが・・・)

僕も一応は制作側の人間ですので、今回のことは反面教師として
心に留めておこうと思います。
まあ、同人界ではセリフを声優様以外の方に依頼することなんて
多分ほとんど絶対ないですし、その声優様だって僕が知る限り
お声がキレイだったり演技がお上手な方ばかりなわけですが、
とりあえず

キャスティングって大事だな

ということを学んだのであります、ハイ。

偉そうなこと言ってごめんなさい、剛力さん
僕は貴女以上に素人です

(『プロメテウス』のBlu-rayはそのうち買うと思います。
 吹き替え楽しみになってきた!)

『チャーリーズエンジェル』感想ちょこっと

砂糖水です。

映画『チャーリーズエンジェル』のテレビ放映を録画で見ました。
一応スパイアクションなのかな。
特に思い入れがあるわけでもなく、何度も中断しながら
ダラダラ見ただけなのでストーリーはサッパリ
頭に入ってこなかったんですが・・・

ひとつ、分かった事があります。
それは、

 ・
 ・
 ・
 ・
 ・

男は女の色気に勝てない!!!

ということ。∪´仝`∪

僕は以前から、
男性だけがいつも変態呼ばわりされているのが疑問でした!
「女だって平気で露出の高い服着てるじゃないか=!」とか、
「どう考えたって誘ってるだろそれ=!」とか。
で、実際に何か事件が起きると捕まるのは大抵男のほうです。
なんでいっつも男が悪者扱いなの? と、
不謹慎ながら思ったこともあります。

でも、この映画『チャーリーズエンジェル』を見て
疑問の一端が氷解しました。
つまり、

「女の色気は演技である!」
それに対し、
「男の変態は素である!」

ということなのです!
女性は計算の上でお色気を振りまいている、
でも男性はそれに引っかかって本能を丸出しにしているだけ。
映画の中でも、ほとんどの男性キャラは
ヒロインの色香に踊らされる「バカ」として描かれています。
敵対しているのにヒロインの変装を見破れずに油断して、
セキュリティ突破のための指紋を採取されたり
網膜パターンをスキャンされたり。
そのうえいざ戦いになった時、実力でもヒロインのほうが上。
これじゃあ勝てるわけないですな。(‐∀‐)=3

ただ、現実社会においては男性側が
「手を出したら負け(=逮捕)」であることを利用して
女性側が好き勝手に振舞っているだけ
(「ほらほら、どうせ何も出来ないクセにぃ~」)
とも捉えることができるので、
なかなかデリケートで難しい問題なのかな、という気もします。
気に障った方がいましたらごめんなさい。

映画はひたすら痛快爽快で、まぁまぁ楽しかったです。
女性ならではの軽やかでで華麗なアクションが見所。
監督はマック・G。ひたすら泥臭い『ターミネーター4』
同じ監督とは思えない!
もう少しだけアクションシーンが多くてもよかったかな~という
気はしますけど。
キャメロン・ディアスの笑顔がチャーミングでした。

声優様のこと

砂糖水です。

音声作品の制作にはネット声優様のご協力が不可欠!
これはサークルの総意ではなく、あくまで僕個人の考えですが、
僕が依頼したい声優さんを決める時の判断基準は
その作品の内容やキャラクターによって違い、
大きく分けて2つあります。

1つ目は、「声質重視」の場合。
2つ目は、「演技力重視」の場合。


まず「声質重視」ですが、
僕が声質を重視する時は、
声だけでそのキャラを表現して欲しいと思った時(当たり前ですが)。
「名は体を表す」ということわざと同じように、
一言しゃべっただけでどういうキャラなのかをすぐに伝えてくれる、
そんな素敵な声優さんを探して依頼しています。
お嬢様キャラには「お嬢様っぽい声の声優さん」、
お姉さんキャラには「お姉さんっぽい声の声優さん」
という感じで。
キャラの内面を堀り下げる必要のない、もしくは内面を知られたくない
シナリオに多いパターンです。
(声質重視と言ってはいますが、
 決してその声優さんの演技力が劣っていると言っているわけでは
 ありませんのでご了承くださいませ)

2つ目の「演技力重視」
キャラクターの内面を表現して欲しいと思った時には、
演技力の高い声優さんにお願いすることがあります。
ストーリー性のある内容や、キャラクターの言動に重点を置いている
お話の場合がそれです。
「キャラの考えが少しずつ変わってくる」とか、
「ここでお話の展開に変化が出る」とか、
「何かが変わる」ということを一連のセリフの中で表現してくれる、
そんな素晴らしい声優さんを探して依頼しています。
(演技力重視と言ってはいますが、
 決してその声優さんの声質が劣っていると言っているわけでは
 ありませんのでご了承くださいませ)

んーあんまりうまく書けないな。

でも声優さんて本当に偉大。
内容が内容なだけに、いつも全力で演じてくださる声優様方には
感謝しきれないくらい感謝しています=!

『パニック・ルーム』感想ちょこっと

砂糖水です。

少し間が空いてしまいました。
実は、ええと、その、、、
サボり癖がついてしまいましたー!
うわーんごめんなさいー!
シナリオはゆっくりとですが書き進めておりますー!

 ☆ ☆ ☆

全然関係ない話で申し訳ないのですが。

『パニック・ルーム』という映画がお気に入りです。
監督はデビッド・フィンチャー。
わざと対象を画面中央から外して捉えたり、
立体的な動きで舐め回すように撮影していく
独特のカメラワークが特徴で、
それによって醸し出される不思議な浮遊感や居心地の悪い雰囲気が
大好きなのです。

・・・というのは建前で。
主人公の娘役で出演しているクリステン・シュチュワート
とてもとても好みなのです!!
のちに『トワイライト』シリーズで有名になる女優さんですが、
この頃のほうが断然かわいいと思うのです!
髪の毛短めでボーイッシュでわがままで、でも糖尿病で薬が手放せない・・・
という役柄もツボです。
こういう、スッキリとした、それでいてどこか薄幸そうな顔立ちの
女性が好きです。
同じ系統の女優さんとして、
『バイオハザード』シリーズのアリ・ラーター
(『ファイナルデスティネーション』シリーズにも出演してましたね)、
ちょっと古いですが『スクリーム』シリーズのネーヴ・キャンベル
(『~3』の時の髪型がお気に入り)、
あとは、さらに古いですが『ラビリンス-魔王の迷宮-』の
ジェニファー・コネリーあたり。

・・・という話はおいといて。
この『パニック・ルーム』という映画、本当に面白いのです!

「別れた旦那への当てつけとして
 2人で住むには広すぎるくらい立派な家を買った母娘。
 その家には緊急避難部屋《パニック・ルーム》が設けられ、
 独立した回線の電話や監視モニターが設置されていたが、
 引越しの疲れから電話の回線を繋がないまま就寝することに。
 しかしその夜、
 母娘が引っ越してきたことを知らない泥棒3人組が家に侵入。
 気づいた母は眠っていた娘を起こし、《パニック・ルーム》へ逃げ込む。
 そして侵入した泥棒達の目的もまた、《パニック・ルーム》にあった。
 避難部屋とはいえ《パニック・ルーム》はまだ充分に機能していない!
 出るに出られない母娘、入るに入れない泥棒達。
 分厚い扉を隔てて、母娘と泥棒達との息詰まる攻防が始まった・・・」

という内容。
自分の家なのに何という密室サスペンス!
泥棒を追い返したい母娘ペアと、母娘を追い出したい泥棒トリオの
いたちゴッコのような頭脳戦が最大の見所です。
泥棒達が微妙にマヌケなのもイイ味。決して隙がないわけではなく、
頑張れば何とか撃退できそうな感じが、逆に緊張感を生んでいます。
お互いにどんどん不利になっていって、
「次はどうする? どうなる!?」
と思わせ、最後まで目が離せない!

監督のデビッド・フィンチャーは僕が好きな映画『エイリアン』シリーズの
3作目『エイリアン3』で長編デビューしていますが、
その時点で既に独特の緊張感や映像美を生み出しており、
お気に入りの監督さんです。

書き溜め

砂糖水です。
夜外に出たら、あまりの寒さで喉が痛くなりました。
皆様、お風邪などひきませぬよう。

私、砂糖水の新作は来年までお預け。
今年最後の月はシナリオの執筆に費やす予定で、
相変わらずペースは遅いですが書き進めておりますよ=!
アレの第2弾になります!
女の子が3人出てくるアレの続編です!
今回も大ボリュームになりそうな予感。
ほかにも、実用性重視の作品もたくさん作ってみたいな~と
ぼんやり考えています。
もっともっとお客様の気持ちを理解したいと思っておりますので
今後ともなにとぞよろしく申し上げ候~。

津波・・・

また東北で地震です!
みなさまご無事ですか?

『スターオーシャン4』感想ちょこっと

砂糖水です。
しばらくまったりしてました。

ものすごく今更ですが、PS3のRPG
『スターオーシャン4-THE LAST HOPE-INTERNATIONAL』
(バンダイナムコ)をクリアしました。

買ったのは結構前なんですが、その時は9時間ほど進めたところで
「なんか合わない・・・」と思って放置してしまって。
最近になってふと思い立ち、時間の合間を縫って
一気に最後までプレイしました。

「大規模な戦争によって地球を荒廃させた人類は新天地を求めて
本格的な宇宙開拓に着手。
惑星調査の第一陣として宇宙へ飛び立った主人公・エッジ達は
星の海を渡り、いくつかの惑星を巡るうち、宇宙規模の脅威をもたらす
正体不明の存在に気づく」・・・というお話。

率直な感想を言えば、「楽しい」と「つまんない」が半々。
惜しい! という感じです。

グラフィックはすごくキレイ。というか細かい。というかギラギラしてる。
何、このギラギラ。至る所で必ず何かが光を反射していて、
細かな描き込みと合わせて非常に見づらい。
リアルなんだけど、やりすぎ感が溢れてます。

キャラクターは巷で言われている通り、ヘンな連中ばかりで
好みが分かれるところ。
何のために付いてくるのかよく分からないキャラもいたりして。
そしてモデリング(特に顔)がみんな揃って人形みたいに無機質な感じ。
リアルすぎる背景の中でこのキャラの造型はかなりの違和感です。
ただ、キャラ単体で見れば非常に見栄えがよく、
アニメ調のデザインをうまく3Dで表現できていると思います。
ヒロインのレイミとエルフ耳のミュリアさんがお気に入り~。
(主に戦闘終了時のアングルが)

アクション性の高い戦闘は、
面白いんだけどアクションに徹しきれていないというか、
ちょっと中途半端な印象。
いちいち硬直時間が長いので「分かっているのに避けられない」という
事態が多発して軽くストレスです。
戦闘中に条件を満たすことで戦闘結果にボーナスが付くのは
モチベーションの維持に繋がるのでよいシステムでした。
でも逆に「避けられない」攻撃のせいでせっかく溜めたボーナスを
一瞬で失うのはかなりイライラです!

シナリオは・・・ダメ。
宇宙開拓のための惑星調査のはずなのに、ただのお使いみたいになってる。
「惑星Aに着陸⇒事件に巻き込まれる⇒解決する⇒新しい仲間が増える
 ⇒惑星Bに着陸・・・」の繰り返し。
全然スケールが感じられない。
主人公のまっすぐ過ぎるセリフにも共感できず。
お決まりのパターンが多すぎて白々しく聞こえちゃうんですよね。
そしてラスボスの正体。
これ・・・矛盾してませんか?
「彼」は最初から「あの場所」にいたわけではないのに。
「彼」がいない時から、すでに事件は起きていたのに。
「彼」を倒したところで全てが解決するはずないのに。
僕が理解できてないだけ?

やり込み要素であるクエストやアイテムクリエーションは
ただ面倒くさいだけでほとんど手付かずです。
セーブポイント少ない!
あと、せっかく複数の惑星が舞台となっているのに、
どの星も主人公達が活動するのに支障のない環境ばかりなのはどうして?
どの星でもお金の単位が共通なのはどうして!?
宇宙人のはずなのにみんな人間そっくりなのはどうして~!?
色々都合がよすぎてシラけちゃうわ・・・。

厳しいですが、
「やっぱり(悪い意味で)日本のRPGだな~」という印象でした。
エンディングムービーでのレイミが美人だったのでよしとします。

師走です

砂糖水です。
12月に入りましたね。
しもやけがツライ時期です・・・。

11月29日に発売しました音声作品
『アナタとリンク2』を手に取ってくださった皆様、
誠にありがとうございます=!
いつも感謝感謝です。
みるくるみさん演じるかわいいお姉さんとのひとときは
いかがでしたでしょうか?
ご意見等ございましたらいつでも受け付けております!

さてさて、砂糖水の今後の予定ですが。
訳あって新しい音声作品を皆様にお届けできるのは
年が明けてからになってしまいます。
ですが!
年末年始、水面下で進行していた相方の新企画
本格的に動き出しそうな予感!?
詳細は未定ですが、近々皆様にお知らせできたら
いいなーと思っています!
お楽しみに!


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