2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『プレミアムプレイ』感想ちょこっと

砂糖水です。
今日(13/01/27)は月がキレイでしたね~。

1月25日に発売された
3D美少女ゲームメーカー「ILLUSION」の最新作
『プレミアムプレイ~ダークネス~』
(通称『プレプレ』)を入手しました!
ILLUSIONのゲームを買うのは久し振り。
パソコンのスペックが追いつかなくて、
一部の処理(光と影の表現)を切らないと
まともに動かないのが悔しい!

『プレプレ』は、
キャラのカスタマイズ機能に特化し、
純愛Hは当然のこと過激な凌辱表現にも果敢に挑戦した
意欲作。

本編で作成したキャラ達をスペックが許す限り呼び出し、
配置・ポーズ・表情・背景などなどを自由に設定することで
本編にはないシチュエーションをまるごと作り出すことができる
追加DLC『プレミアムスタジオ』が楽しい!

・・・ですが。

カスタマイズ機能に特化「しすぎ」て
エロ機能が著しく劣化している印象です。
キャラデザイン(モデリング)も正直好みではありません。
なんか、みんな同じ顔なんですよ。
しかも小野小町みたいな顔なんですよ。
もしくは、岡目八目
どんなに頑張ってイジっても、小野小町もしくは岡目八目
自分のセンスがないだけ??
髪の毛も、サラサラツヤツヤというよりは
テラテラゴワゴワという感じ。ロングヘアは体勢によっては
平気で体を貫通するし。
Hシーンではやれることが意外と少ないし、
セリフもワンパターンすぎてツライ。

あと、何といってもストーリーモードの奇抜さが目立ちます。
事前に、登場させる4人のメインキャラの性格をそれぞれ
3つから選ぶことができ、それによってストーリーも9つに
変化するというのは大変面白い試みだと思いますが、
普通の男子高校生がナゾの事件に巻き込まれてナゾの女性に出会い
ナゾの薬によってナゾの変身能力を手に入れナゾの組織と
戦うことになる」
・・・とか。
え、何コレ。ってなもんです。
凌辱表現を含んでいる作品の性質上、
あくまで主人公は善人だということを強調しているのだとは思いますが、
仮面ライダーもどきやライトノベル風味なお話はただただイタイです。

ということで、『プレプレ』本編はお世辞にも秀逸とは言えません。
追加DLCである『プレミアムスタジオ』のほうがメインですな。
僕のパソコンは古すぎてキャラを2人までしか表示できません(!)が、
それでも色々な組み合わせで様々なポーズを取らせたりできるので
それだけでもかなり楽しいです。
衣装が多いのがいい!
早期予約特典や公式予約特典、ショップ特典も含めれば
かなり充実しています。
(僕は公式予約特典しか入手できませんでしたが。
 バニーガール欲しかったなぁ~!)
これからも追加DLCがあるようなので期待です!


コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR