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『NINJA GAIDEN3:Razor's Edge』感想ちょこっと

砂糖水です。

4月4日に発売されたアクションゲーム
『NINJA GAIDEN3:Razor's Edge』(コーエーテクモ)
のPS3版を購入しました。

本作は、不評だった『無印3』を大幅に改善した
バージョンアップ版。
(にもかかわらずフルプライス。
 どうなってんの、コーエーテクモ。
 先に『無印3』を買ってしまった方の
 心中をお察しします)

私は以前からこの「ニンジャガ」シリーズが好きで
『無印3』の体験版をプレイしたことがありますが、
『1』『2』と比べて別作品と化しており、
「あ~これは自分がやりたいゲームじゃないな~」
と思って購入を見送っていました。
なので本格的に手をつけるのは今回の『3:re』が初。
不安を覚えつつ数時間遊んでみた感想は・・・

おもしろーい!!

この手応え!
この爽快感!
予想以上にニンジャガしてる!
もう、ザックザクです!
(何がとは言いません)

呆れるほどの高難易度も健在!
でも・・・
ちょ、ちょっと難しすぎやしませんか。
雑魚戦はいいんだけどね、ボス戦が・・・
複数で同時に襲い掛かってくるうえに平気で
画面外から遠距離攻撃してくるのやめてくれませんか。
自分が操るキャラクターも攻撃後の硬直時間が
妙に長いので、気づいても回避できないことが
多々あります。
難易度が高いのはシリーズの特徴だし長所なので
いいとして、
「相手を視認できないこと」「思うように動けないこと」
による難易度上昇はちょっとズルイ。
まず相手の動きを見せてよ!
そのうえでどう行動するか判断させてよ!
(そのくらい予想して動け!ってことなんでしょうけど)
アイテム廃止による回復手段の減少も痛い。
全くないわけじゃないけど、今までのように
任意のタイミングで行なえない場合があるので
注意が必要です。

とはいえ、このギリギリ感は結構好き。
ものすごく大変なんだけど、

「全然勝てねー!」
 ↓
「惜しい! あと1歩だったのに~!」
 ↓
「お、何とかなりそう?」
 ↓
「やったー=!!」

ってなって結果的にテンション上がります。

いきなり発生するQTEも、『バイオ』シリーズと違って
変な入力を求められるわけではないので許容範囲内です。

コーエーテクモの商法は気に食わないけど
(「ダメ版」発売
  ↓
 他機種で「バージョンアップ版」発売
  ↓
 「完全版」として逆移植、フルプライスで発売)
作品単体としては非常に面白いです。
自分の腕で無事にクリアできるか問題ですが。

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